左の写真のクルマがなんて名前か知ってます? 有名ですよね!! 1999年仕様のマツモトキヨシ・トムススープラです。 んでもってその時使われたGTウィングが下の画像のものです。 横幅190センチでドライカーボンで出来ています。 GTカー好きの私は一度はあんなのを自分のクルマに 付けてみたいなぁ〜なんて思ってたんですが・・・ これがなんと、とあるルートで手に入ってしまったんです・・・ |
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取り引きが終わり、GTウィングが我が家に届きました。 実際、目の前にするとなんてでかいんだろ〜って感じでした。 早速、インターネットで取り付けを以来できる ショップを探しました、、、いろいろなショップを調べたのですが いまいちしっくりこなかったんです・・・悩んでいたある日 大黒Pでよく見かけるスープラにステッカーが貼ってあるレボルフェというショップにたどりつき、さっそく電話しました。 電話でいろいろお話をしたけどくわしく伝わらなかったので その日のうちにウィングをショップに持っていって 見積もりをお願いしました。 とは、言っても今日、明日にもと言うわけにはいかないようで 1週間ほど時間が掛かるとのことでした。 そんなある日、レボルフェから連絡が・・・ 見積もってみたがとんでもない額になるようなカンジと言うものだった。 しかしここまで来て引くに引けず数分考え込んだが 「明日、クルマ預けるのでお願いします!!」 と返事をしてしまった。。。 |
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なが〜いなが〜いクルマのない日々・・・ 辛かった。そんなある日「今日の夜には仕上がってるよ。」 と連絡がその日は夜勤明けだったので夕方から現地に向かった。 ショップについたのは夜になっていたけど 自分のクルマはひとめでわかった。 あこがれのGTカーについてるのと雰囲気までいっしょな GTウィングが自分のクルマについていた・・・ 正直、びびった。。。 |
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そこへショップのかたが現れて詳しい話を聞かせてもらった。 ウィングの取り付けについてモノがものだけに それなりの専門知識が必要らしく 制作してくださったのは、本物のGTカーを デザインされている人にお願いしたそうです。 190センチを160センチに切断し サイドパネルも両側とも作り直し、ステーの部分と台座を 現車合わせでワンオフ制作だったということです。 あとから気がついたのですがステーの形は 2000年仕様のものとよく似ていて ウィングには角度が調整できるようになっていました。 GTウィングの効果ですがまずは誰もが振り返る! これは、ホント!! それと軽量化ですね、重さでは純正ウィングと同じくらいです。 あと、高速走行時にクルマの挙動が非常に安定します。 良いか悪いかは別にしてスピードがのってくると 明からにテールが沈んできます。 強制的にタイヤが地面に押しつけられている気分がします。 つまりフロントが浮いている感じになり怖いくらいステアリングが 軽く感じます、これはかなり恐怖です。 それと「ド」が付くほどアンダーなクルマになります。 慣れれば問題ないかもしれませんがなにか対策は必要ですね。 まぁ、メリット・デメリットいろいろありますが 私としてはそんなことはどうでもイイんですよね。 ようは、どれだけ踏ませる気分にさせてくれるかですからね・・・ |
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